代表挨拶
エーエル プラス株式会社
代表取締役社長萩野 雅彦
私たちエーエル プラス株式会社は、「すべてのロジスティクス活動(All Logistics)を通じて新たな価値(Plus)を提供する」企業を目指すという思いを込めた社名のもと、医薬品物流を中心とした「安心・安全・高品質」な事業活動に取り組んでおります。
創業から30年以上にわたり構築した医薬品物流の経験とノウハウをもとに、安定供給はもちろんのこと、医薬品の適正流通(GDP)ガイドラインに基づいた品質管理体制とロジスティクス活動における最適化をはかり、いかなる事態においても強固で柔軟な物流の継続を目指してまいります。そして新たな価値を提供するためにも、社員一人ひとりが誇りと喜びを持って働ける、「安全・健全・活発」な職場環境づくりに努めてまいります。
私たちは地域の皆さまの健康で幸せな生活に貢献できるよう、全役職員が一丸となって取り組んでまいります。今後とも皆さまの変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
エーエル プラスの思い
私たちの思い(Mission)
私たちは、すべての人のいきいきとした生活のために、安心と喜びをお届けします
私たちのめざす姿(Vision)
私たちは、すべてのロジスティクス活動を通じて新たな価値を提供し、革新と感動を創造する企業をめざします
私たちの約束(Policy)
- 私たちは、社員一人ひとりが誇りと喜びをもって働ける、安全で健全な職場をつくります
- 私たちは、お客様とその先におられる方々に喜んでいただける、誠実で価値の高いサービスを、全力で提供します
- 私たちは、共に生きる人々と喜び合える、積極的な社会貢献と地球環境への取り組みを行います
- 私たちは、事業活動を誠実に続けることを喜びとし、常に自己革新を進めて、企業価値を高めます
概要
社名 | エーエル プラス株式会社 |
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所在 | 〒101-0047 東京都千代田区内神田一丁目12番地1号 アルフレッサ神田ビル2階 TEL 03-5282-2230 FAX 03-5282-2231 |
設立 | 1986年12月 |
資本金 | 7,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 萩野 雅彦 |
従業員数 | 1,184名(2024年4月現在) |
車両台数 | 598台(2024年4月現在) |
事業内容 |
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売上高 | 137億円(2024年3月期) |
役員 |
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株主 | アルフレッサ株式会社(100%) |
沿革
1986年12月 | 日商物流サービス株式会社 設立 資本金3,000万円 |
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1987年11月 | 資本金4,000万円に増資 |
1987年12月 | 近畿運輸局管内 一般貨物自動車運送事業開始 |
1988年 4月 | 貨物運送取扱事業 開始 |
1990年 7月 | 貨物軽自動車運送事業 開始 |
1993年 4月 | 引越・移転事業 開始 |
1996年 6月 | 倉庫事業 開始 |
1997年12月 | 東大阪倉庫 竣工 |
1999年 3月 | 名古屋支店 新設 |
2000年 1月 | 中部運輸局管内 一般貨物自動車運送事業開始 |
2000年 10月 | 東京支店 新設 |
2000年 11月 | 関東運輸局管内 一般貨物自動車運送事業開始 |
2002年 5月 | 資本金7,000万円に増資 |
2003年 10月 | 販促品物流事業 開始 |
2007年 10月 | 神奈川事業所 開設 |
2008年 8月 | 香川営業所 開設 |
2011年 1月 | 埼玉事業所 開設 |
2012年 9月 | 東海支店(旧 名古屋支店) 移転 |
2014年 7月 | 大阪センター 開設 |
2015年 4月 | 社名を「エーエル プラス株式会社」に変更 |
2015年 4月 | 本社移転 |
2015年 9月 | 大阪中央事業所 開設 |
2016年 5月 | 京都事業所 開設 |
2017年 11月 | 文京事業所 開設 |
2018年 4月 | 群馬営業所 開設 |
2018年 7月 | 福岡事業所 開設 |
2019年 10月 | 目黒事業所 開設 |
2021年 1月 | 静岡事業所 開設 |
2021年 8月 | 府中営業所 開設 |
2022年 3月 | 江戸川営業所 開設 |
2022年 4月 | 名古屋東営業所 開設 |
2023年 4月 | 引越東京支店 移転 |
2024年 5月 | つくば事業所 開設 |
コンプライアンス
基本的な
考え方に
ついて。
コンプライアンスは
「共に働く人々が法令、社内外の諸規則および社会規範を遵守し、
法的責任と社会から期待される倫理的な責任を主体的に果たすこと」と定め、
誠実な事業活動を遂行しています。
コンプライアンス推進体制
当社グループでは、コンプライアンスをCSRの重要領域の一つと捉え、CSR推進委員会の下に「コンプライアンス会議」を設置するほか、グループ各社の推進体制を整備し、以下の考え方で推進しています。
(1) 法令等を上回る自主的な基準を設け、その基準を目標としてPDCAを推進する
(2) 共に働く人々が、コンプライアンスガイドラインを理解し、日々の行動で体現できるように支援する
コンプライアンス相談窓口
当社グループでは、高い倫理観のもと、コンプライアンスガイドラインを遵守し事業活動を行っていますが、法令・企業倫理に反する行為の早期発見または未然防止のため、共に働く人々が相談・申告できるコンプライアンス相談窓口を整備しています。相談窓口はグループ各社社内のほかアルフレッサホールディングス(株)にグループ共通の相談窓口を設けており、グループ全体に関する相談等幅広く対応しています。
さらに近年は、内部通報が集まりやすい環境を強化するためグループ各社にて社外相談窓口の設置を進め、概ね設置が完了し運用を開始しています。相談窓口では利用者のプライバシーなど人権に配慮し、秘密を保持するとともに、公益を目的とした通報者の権利を保護しています。
コンプライアンス研修・啓発活動
グループ各社では、コンプライアンスハンドブック等を用いた研修や啓発活動を実施し、コンプライアンス意識の浸透に努めています。
コンプライアンスハンドブックは、コンプライアンスガイドラインを周知・徹底する冊子で、身近な事例などを通じてコンプライアンスについて考える機会を提供しています。
リスクマネジメント
基本的な
考え方に
ついて。
事業の経営にマイナスの影響を及ぼす、または及ぼす可能性のあるさまざまなリスクに対して、適時・的確な管理・実践が可能となるように体制・対応策を整備しておくことが大切だと考えています。リスクを予見、識別し、対応策を整備するとともに、共に働く人々がそれを理解し、また自らの役割を認識して責任のある適時・的確な行動がとれることを目標に掲げています。
災害対策
東日本大震災や熊本地震の発生に加え、政府の首都直下地震および南海トラフ巨大地震の被害想定見直しを受け、当社グループでは大規模災害への対策を一層強化しています。
グループ各社において、規程やマニュアルの最新化、環境・備蓄品の点検・確保に加え、災害対策研修会を実施するなど、いつ災害が発生しても対応できるよう対策を重ねています。
情報管理
当社グループは、高度な情報化社会に対応するため関連法規を遵守することはもとより、情報管理基本方針を定め、体制の整備や事業活動において保有する情報の適切な管理に努めています。
個人情報保護
当社グループは、個人情報を保護することが事業活動における重要な社会的責務であると認識し、アルフレッサグループ・プライバシーポリシーに基づいて個人情報の保護に努めています。
グループ企業について
持株会社 | アルフレッサ ホールディングス株式会社 |
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医療用医薬品等卸売事業 |
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セルフメディケーション卸売事業 |
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医薬品等製造事業 |
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医薬関連事業 |
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情報システムの 運用・保守および開発事業 |
アルフレッサ システム株式会社 |